コーチ紹介

卓球の上達は基本技術を覚えることが最も重要です。
タナカ卓球場では国際大会でも実績がある田中代表自らが教室で教えています。
タナカ卓球場で育った教え子が大人向けの教室も開催しています。初心者の方や、経験のある方でも基本技術を身につけたいと思う人はぜひ来てください。

田中昇 代表

中学卒業後上京し、働きながら限られた少ない時間を使って「全国大会出場、全国大会の表彰台に上る」を目標にやってきました。全日本の表彰台に上ったのは25年経った40歳の時(全日本社会人選手権3位)、国際大会で表彰台に上ったのは51才の時(北京国際ベテランオープン準優勝)でした。
その間の独学での練習は暗中模索、試行錯誤の連続で正直言って厳しいものでした。
簡単な技術でも分からない人には全く分かりません。独学がどれだけ辛くて大変で効率が悪いかをイヤと言うほど実感しました。
自分の経験から、卓球が強くなりたいと思っている人で指導者のいない人たちのために役に立ちたいと思って卓球場を作りました。それから早いもので30年が経ちます。
当時、指導するための卓球場はなく、多額の借金をして土地を買い、卓球場を作って人を教えることに対して、家内始め理解できる人は全くいませんでした。タナカ卓球は神奈川県内で第一号の指導目的卓球場です。
最澄の「一隅を照らすこれ即ち仏なり」この言葉が座右の銘です。30年経った今もこの言葉は私を励まし勇気づけてくれています。

プロフィール

血液型
AB型
趣味
歴史
歴史が好きでそれらの本をよく読みます。
雑誌「歴史街道」は30年ほど読んでいます。
シルバー大学で3年間みっちり小田原の歴史を勉強しました。観光ガイドの資格も取りましたが休日 ほど忙しくてやれそうもありません
小田原地方の歴史は地元の人よりはるかに詳しいと思います。
全国大会で地方に行く時はその地方の歴史に関係あるところを調べ勉強して大会後に必ず色々なところを見てきます。
好きなテレビ
プロフェッショナル  カンブリア宮殿  情熱大陸  など
卓球を始めたキッカケ
となり村の伊藤和子さんが全日本で
優勝し、世界選手権のダブルスで優勝。
村中がちょっとした卓球ブームになった。

川口拡 コーチ

中学時代、たなかクラブは強制しない指導で強くなれたのでクラブに来るのが楽しみでした。
自分が教わったように、基本を大切にしながらも選手の個性を伸ばす指導をしていきたいと思います。
卓球は素晴らしいスポーツです。皆さん、楽しみながら練習して強くなりましょう。

プロフィール

戦型
シェイクハンドドライブ型
得意技術
サーブ、フォアドライブ
出身
神奈川県中井町
高校
たなかクラブ ⇒ 湘南工科大学附属高校
大学
日本体育大学
実績
【高校生時代】
インターハイ出場
全日本ジュニア出場
国体出場
ジャパンオープンU-21出場
関東高校生大会シングルス3位・同団体優勝
【大学生時代】
インカレ出場、関東学生リーグ出場(2部・1部)
血液型
B型
趣味
卓球
卓球を始めたキッカケ
父親が卓球をしていたから

コーチとしての考え「好きな卓球で少しでも世の中の役に立ちたい」